派遣の職場見学で圧迫面接された体験談！

某大手外資系企業の場合

こんにちは！まだまだ失業中のOLぴよ子です。

今日は、過去のお話を一つ・・・派遣の職場見学に行った時の話です。

いかにも外資系な感じの高飛車な女性担当者と面談して、イヤーな気分になった過去について書きたいと思います。

ちなみに、その外資系企業ですが、とあるソフトを作っている大手企業です。

受付と通された会議室しか見てませんが、とっても綺麗でした。都内の主要駅のインテリジェンスビルの1フロアにあったと記憶しています。

派遣会社の担当（女性）いわく、「かなり儲かってるみたいです～」だそうです。笑

顔合わせに登場したのは・・・

会議室に通され、派遣の担当と待っていると、登場したのは、いかにも外資系女！って感じの40代ぐらいの女性上司（メガネかけて、パリッとパンツスーツ、みたいな）と、その部下の30代ぐらいの女性（この方は優しそう）の2名でした。

圧迫面接テキニいちいちつっかかってくる女性上司

このいかにも外資系な女性上司が、高飛車なんてもんじゃなくてね・・・

絵に描いたような高飛車さをもって、圧迫面接テキニ、いちいち突っかかってくる感じなんですよね。

詳細は書けないけど、たとえば、私の職歴の中で、とある業務について、

「今どき、こんなことやって、顧客が獲得できるんですか？！」

と、抜かしおった。

それに、それは私ひとりがやっていた業務じゃなくて、会社として（大手企業です）やっていたことであって、会社のやり方自体を否定されても、時代も違うし、そもそも私に言われてもって話ですよ。

もちろん、そのあたりを説明しましたけどね、フン！って感じで聞いてたと思うわ。笑

つか、圧迫面接テキナこの威圧感はなんなの？って思いましたね。

でも、意外に、この会社以外にも、圧迫面接テキナ顔合わせをしてくる企業はあって、私も他にも経験してますけどね・・・（また追々書きたいと思います）。

ちらっと見えてしまったメモ書きに、まさかの・・・

顔合わせの最中、圧迫面接テキニされてるにも関わらず、意外に私も落ち着いていたのか、その感じ悪い女性上司の手元にある資料に目がいったんですが、そこにメモ書きが書かれていたのに、目が点になりました。

というのも、女性上司は、派遣会社が送ったであろう私の経歴等の資料を手にしていたわけなんですが、その書類の端っこのほうに、ナント、私の年齢が書かれていた・・・。

まだ、アラサーの頃の話なんで、年齢自体は気にならない頃だったと思いますが、そもそも派遣って年齢もバッチリ伝えちゃうものなのかな？っていうのと（せめて30代女性、とか濁してほしいよねぇ、派遣だし）、それを、ガッツリ手書きで大きく書いちゃって、しかも顔合わせに臨んでしまうこの女性上司のデリカシーのなさに、がっかりでしたねぇ。

これはないわ・・・と思ったのに、結果は・・・

気分最悪で終わった職場見学で、もちろん、私としては、この女性上司の元で、日々働いていく自分の未来が、全く想像できず、一応、迷ったりもしましたけど、最終的には、お断りしました。

ところが・・・

先方からも断られるだろうと思ったのに、まさかの「ぜひ来てほしい」という結果に・・・

一瞬、わざと圧迫面接したのか？とか、よく外資系だと対応や人となりをみるためにやるって聞いてたから、考えたりもしたけど、いやいや、もし、そうだとしても、この会社で働きたくはないわーと思って、断りました。

ところが、派遣会社からは、これまた猛プッシュされましたねぇ・・・

派遣の女性担当から、何度も電話かかってきて、やはり、1ヶ月様子見て、それでもムリそうならその時やめれば、みたいに説得されました。

ですが、あの上司の元ではムリです、と話し、お断りを貫きました。

部下の女性は、感じがよく、私が昔、働いていたバイトを自分もやったことがあるとか言ってくれて、彼女とは仲良くなれそうな気がしましたが、あの方、よくあの上司の元で働けてるよなぁとも思いましたけど・・・

まとめ

以上、以前、外資系企業に職場見学に行ったら、高飛車な女性担当に圧迫面接された話を書いてみました。

エンドユーザーと関わる仕事だったことを考えると、もしかすると、わざと圧迫面接をしたのだろうか？とも思わなくもないが、いやいや、そんなことする必要もない気がするし（派遣だしね）、きれいな大きな会社だったけど、ご縁がなかったのだろうと思っています。