日テレドラマ「ハケンの品格」第3話の違和感
日テレのドラマ「ハケンの品格」は、2007年の1作目は全話観てて、当時、自分も派遣社員だったし、興味深く観ていたのを思い出します。
そして、2020年版の今回のシーズン2ですが、初回放送から観て、先週は見逃してしまったんですが、本日の第3話も観ました。
第1話は、わりと2007年の続編って感じが出てて、面白かったんですが、先週は観てないからわからないけど、第3話の今日のは、うーん、どうなんでしょう。。。
篠原涼子さん扮するスーパー派遣の大前春子さん、今回は、なんとカレーマイスターの資格も持っていたことが判明するんですけど、もはや、スーパー派遣だろうが、派遣だろうが、業務というか、趣旨というかから、かなり逸脱してしまっているような・・・?
同じ部署のハケン2人組も、アシスタントとして社食のカレーを大前さんと一緒に作るのを手伝わされるんですけど、そんなのありえないー!!そんな業務指示がある時点で、派遣の業務を逸脱しすぎですよ~
TVドラマとはいえ、契約内容をえらく逸脱した業務内容を派遣が行うのはおかしいよなぁって思ったり・・・
今回は、社員食堂で、20年以上もバイトとして働いていた男性が登場するんですけど、彼のひたむきな仕事にかける情熱と、社長をはじめとする会社側の冷酷な対応を対比させているんですが、どっちもなんだか違和感・・・
次回は大泉洋さんがまた登場!
まぁ、次回は、大泉洋さんも登場するみたいなので、2007年当時を思い出せて、面白くなるかな?と期待して、結局、また観ちゃうんだろうなぁ・・・
まとめ
大前春子さん、スーパー派遣として初登場した2007年の時の「お時給」は、3000円だったんですよね。
2020年現在、いったい、大前さんの”お時給”はいくらなんでしょうね・・・?
2020年現在、時給3000円は、もはやスーパー派遣ではなく、エンジニアの方とかはわりとある金額となっていると思われ・・・
さすがにまだ3000円ってことはないだろうけど・・・時給5000円ぐらいとか?!気になるところです。