「ハケンの品格」ついに最終回!感想 ~働くことは生きること~

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「ハケンの品格」ついに最終回!!

こんばんは!ぴよ子です。

昨日は、「ハケンの品格」がついに最終回を迎えました。

このブログでも、第3話からではありましたが、毎回、感想を書いてきました。

大泉洋さんと篠原涼子さんのやり取りが増えてきた第4話ぐらいから、ドラマも楽しくなった気がしていました。

そんな中で、全8話で最終回というのは、短い気もするけど、コロナ禍での撮影だったことを思うと、よく頑張ったんじゃないかなと思いつつ、最終回を観させてもらいましたよっ。

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最終回の感想

前回のラストで、小泉孝太郎さん扮する里中さんが、大前春子(篠原涼子さん)さんに「公私ともに末永くパートナーとして」とかなんとか言うところで終わったので、ええ、プロポーズ?!って思い、その続きがめちゃめちゃ気になっていました。

まさか東海林(大泉洋さん)さんのいる目の前で、大胆だわぁ!!と思っていたら・・・

とんでもなかったですね、プロポーズなんかじゃなくて、普通に今後も友達としても末永く付き合っていきたいというだけの意味だったという・・・笑

はぁ?!って感じですが、面白かったのは、この後。

てっきりプロポーズと勘違いした東海林さん、大前さんに「ちょっと、がっかりした顔してただろ(笑)」ってwww

これ、まさにー!って思ったわ。

大前さん、ほんとは、里中さんにちょっと気があったのかも知れないね?!

ラストにびっくり・・・

しかも、今回は、ラストにびっくりしました。笑

里中さん、会社辞めて、お店出してるし、そこで派遣のあの女子二人は正社員にさせてもらったって喜んでるし、ダメダメ新入社員だったあの男の子は、「念願のハケンになりました!」ってハケンとして、働かせてもらってるみたいだし。なに、この展開?!ってね。笑

まぁ、よく出来てるなって思ったのは、これまでのストーリーの中で、ちょこちょこ登場していたカレーやお弁当、アジフライが、里中さんの新しいお店に並んでいるっていうね(笑)

最後の演歌歌手登場は、まさに目が点になりましたが・・・苦笑。。。

まぁ、もう、最終回だし、なんでもアリテキナ?!でも、これだともう、続編はないですよって言っているようなものですかね。

あ、でも、大前さんでしょってみんなに言われても、頑なに演歌歌手の名前を言い通していたのに、東海林さんに「おまえ・・・」と言われたとたん、「大前春子ですっ!!あ・・・」ってなってたのがウケましたが!!

いろいろと消化不良な終わり方な気もしますが、全8話で終了なことや、コロナ禍で撮影にいろいろと不便があったであろうことを推測すると、うまくまとめたといったところでしょうかね。

ちなみに、アナザーストーリーの配信がHuluであるけど、そっちは観たことないや。そちらも気になってはいるんですけどね。

まとめ

以上、「ハケンの品格」最終回の感想でした。

そうそう、上記に書かなかったけど、最終回で、大前さん、まさかの派遣切りにあうので、ちょっと親近感?が湧いちゃいましたね。

まぁ、大前さんが切られた理由は、コロナとかでも会社の業績悪化とかでもなくて、ドローンを破壊したってところが、いかにもドラマらしくてウケますけども・・・

2007年の放送から13年後に、こうして放送してくれたということだけでも、嬉しかったですし、やっぱり、大前さん、東海林さん、里中さんの3人あってのこのドラマなんだなぁって、しみじみ思いましたね。

あと、ラストの大前さんの「働くことは生きること」との言葉、刺さりました。

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