7月始め、失業保険の申請に行った時・・・
こんにちは！非正規コロナ切りで、現在、失業中のぴよ子です。
7月の始めに、ハローワークへ、失業保険の申請に行った件は、先日、記事に書きました。↓
その時、コロナ禍ということもあってか、通常の失業保険申請手続きだと、申請した後、初回説明会や職業講習などの受講が必須だったんですが、それらを一切、今は行っておらず、失業保険の初回認定日に次はお越しください、と言われて終了だったんですよね。
初回説明会とか、職業講習とか、ビデオ観て、ハロワの職員のおじさまの説明を聴いて・・・というのが、正直、めんどくさかったので、（少なくとも2回はまたハロワにいかないといけないわけで）ラッキーって感じでした。
あれ？2回以上の求職活動実績は？
ただ、そこで、一つ、疑問が・・・
失業保険の認定の際には、あらかじめもらった申請の紙に、認定日までの自分の求職活動実績を書くことになっています。それも、たしか2回以上とか決められていたかと。
そのあたりの説明が、今回の申請の際、対応してくれた女性の方からは、全くなかったので、どうなってるのかなぁ？と、思ったんですよね。
だって、結構、重要なことですからね。かつて失業保険をもらった時は、これを書くのが結構面倒だったし、わざわざハローワークへ出向いて、求人検索したりとかね。
先日、ハローワークに紹介状書いてもらいに行った際に判明！
ところが、先日、ハローワーク求人でいくつか気になったものがあったので、紹介状を書いてもらいに行ったんですが・・・
その時、ちょっとした待ち時間に、壁に貼ってあったハローワークからの案内を見て、目が釘付けにー！！
そこに書かれていたことを要約しますと、コロナ禍の失業者では（期間が決まっているみたいなので要注意ですが）、求職活動実績2回以上、とかっていうこれまでのような活動実績は、例外的に必要ないみたいでした。
コロナが不安のため、活動できなかった、というようなことを書けば、認められるみたいなことが、その壁に貼ってあった案内には、書かれていたんですねぇ。
なるほどー、そうだったのか！だから、先日、ハロワで失業給付の申込みした時、この点に関しては、何も触れていなかったんだなと思いました。
っにしても、そのあたりについても、壁にちょろっと貼っておくだけじゃなくて、説明しておいてほしい気もしますけどね・・・
まとめ
まぁ、私の場合、すでに派遣に多数のエントリーもしているし、ハローワーク求人に紹介状も書いてもらって応募もしてるし、求人サイトにもいろいろ応募しているので、もはや、2回以上の求職活動実績をかなり超える実績を作れているので、問題はないんですが、コロナ禍では、このあたり、特例の措置が取られているんだなということがわかりました。
とはいえ、詳細は、ハロワで確認したほうが良いと思います！！
